第60回 慶早バスケットボール定期戦


今年で60回目を迎えた早稲田大学との定期戦が、早稲田大学記念会堂にて行われました。

※ 写真の点数が多いため、表示には時間がかかります。ご了承ください。※

 

開会式



男 子 戦

本塾 92 16−30
23−19
17−27
28− 8
延長
 8−10
94 早稲田大
通算28勝32敗










◆ 男子戦評

今年は、例年になく多くの観衆が集まり、また両校の熱い応援合戦で、会場は例年以上に異常な盛り上がりの雰囲気でゲームが始まった。

1Q:本塾 16−30 早稲田
前半のスタート5は、本塾#4佐藤・#9園・#12石田・#14志村・#16辻内、対する早稲田は#4藤野・#5岩崎・#9麻生・#10朝山・#12山本。
残り6分までは互角の滑り出しで、#14志村のカットインからのジャンプシュート、#4佐藤のカットインシュートで点を繋ぐが、残り3分から早稲田#9麻生・#13花尾(3P)・#5岩崎(3P)の連続得点で、14−28と差がつく。

2Q:本塾39 (16-30・23-19) 49早稲田
2Qは#16辻内の2本の2Pシュートで順調な滑り出し。
残り7分から、#12石田のブレーク・3P×2本・1対1からの2P、#8奥本がゴール下シュートミスを自らのディフェンスでカバー、3Pが好調だった早稲田#10朝山からチャージングを奪取(朝山、頭を打って退場)、残り3分で34−39の5点差に詰め寄る。
その後、早稲田がペース取り戻し、外角シュート・カットインで加点し、残り39秒で早稲田#4藤野のブレークを、#14志村がアンスポーツマンライク・ファールで止めたため、39−49の10点差で2Qを終了。

3Q:本塾56 (16-30・23-19・17-27) 76早稲田
後半のスタート5は、本塾は前半と同じメンバー#4佐藤・#9園・#12石田・#14志村・#16辻内、早稲田は#5岩崎・#9麻生・#10朝山・#12山本・#17高木。
3Qも#12石田のリバウンドシュート、#6戸崎のゴール下の連続得点で始まったが、残り6分から、#4佐藤の3P・#12石田の2Pで対抗するものの、早稲田#5岩崎の3P・#17高木の連続3P得点し、残り5分で48−59と11点差が縮まらず。
その後、早稲田#5岩崎のブレーク・#9麻生のカットイン・再び#17高木の連続3P得点で、残り3分で53−69と差は16点に開く。
この残り3分では、本塾は外角のシュートが決まらず、#14志村の3Pが3Q終了近くに入っただけで、早稲田に56−76と20点差まで広げられた。

4Q:本塾84 (16-30・23-19・17-27・28-8) 84早稲田
4Qになってやっと、本塾がオールコートディフェンスをきっかけに反撃を開始。
#14志村の2P×2本(1本は、24秒ショットクロックぎりぎりでインゴール)、#9園の3P、#12石田のリバウンドシュートへの早稲田ファールでフリースロー(2点)の連続得点で、残り7分で65−76と一気に追い上げる(ここで、早稲田タイムアウト)。
その後も、#4佐藤の右0度からの難しいターンシュート、#12石田のリバウンドタップシュート、#12石田からのアシストパスで#9園のゴール下、#14志村のカットインからのジャンプシュートを決める。また、ディフェンスも頑張り、早稲田から2回の24秒ショットクロックオーバーをとり、残り4分で73−80と更に差を7点差まで詰める。
この後も、本塾は追撃の手を緩めずに、#16辻内のカットイン、#12石田にスチールされた早稲田#4藤野が、アンスポーツマンライク・ファールで5ファール。そのファールからの本塾オフェンスで#9園が3Pを決めて、残り2分で79−80と1点差に追いつく。
#14志村のスチールからのブレークで逆転。#9園のナイスディフェンスで、早稲田#9麻生のチャージングを取る。
残り1分46秒、早稲田たまらずに2回目のタイムアウト。
早稲田#5岩崎のゴール下で早稲田再逆転(81−82)、残り20秒で#9園の3Pで再々逆転(84−82)。
残り20秒ディフェンスを頑張れば本塾の勝利であったが、早稲田#9麻生のローポストからの苦し紛れのブザービターシュートが入り、昨年に続き延長戦へ。

延長戦:本塾92 (16-30・23-19・17-27・28-8・8-10) 94早稲田
延長戦は、本塾#4佐藤・#9園・#12石田・#14志村・#16辻内、早稲田#5岩崎・#9麻生・#10朝山・#12山本・#17高木で開始。
#4佐藤と早稲田#9麻生のディップオフで早稲田にボールを取られ、早稲田#5岩崎がカットインシュートを決める。
#12石田のフリースロー(1点)、#4佐藤のルーズボールからのジャンプボールで本塾ボール、#9園の右45度3Pで、残り4分で逆転(88−86)。
その後、#12石田のブレークでのシュートミス、#9園の3Pが外れ、早稲田#12高木の2P、#9麻生のフリースロー(2点)後、#9園からのアシストパスから#12石田が2Pを決め、残り2分30秒で90−90と同点。
ファールゲームの様相になり、#12石田がフリースロー2本をミス後、早稲田#9麻生と#4佐藤がフリースローを着実に決め、残り1分08秒で92−92。
早稲田#9麻生、#5岩崎の連続リバウンド後、#14志村の痛恨の5ファウル。
残り12秒で、本塾タイムアウト。
早稲田#5岩崎にフリースローをきっちりと決められ、92−94。
本塾最後のオフェンスは、#16辻内が左45度よりシュートするが外れ、それを#9園がリバウンドタップシュートするもののリングを通過できず、タイムアップ。

昨年に続き延長戦を早稲田に制され、残念な3連敗になってしまった。
冒頭にも書いたが、会場は例年以上の異常な盛り上がりの雰囲気でのゲームだったため、ベンチの指示・プレーヤー間のコミュニケーションが難しい試合だった。でも、これが伝統のある早慶戦の宿命だ。
そして、兎に角、何としてでも早稲田には勝ってもらいたい。どんなに良いゲームをやっても負けは負け、どんなに悪いゲームでも勝ちは勝ち。戦うからには、必ず勝利をあるのみ。
激励会では、来週6月18日(火)より始まる新人戦に勝ち抜き、夏合宿で鍛え直して望む秋のリーグ戦、インカレと必ず勝利の美酒が飲めるように、現役・OBとで誓いあった。
今後とも応援よろしくお願いします。

【文責:早稲本(S58)】

 




女 子 戦

本塾 24 6−26
4−15
8−25
6−28
94 早稲田大
通算26勝20敗








◆ 女子戦評

1Qのスタート5は、本塾:#6二木・#7西川・#10高木・#11江龍・#12猪野、主将大石が怪我で欠場は痛い。対する早稲田:#4大畠・#5三浦・#8阿久津・#12堀江・#19原田。

1Q:本塾 6−26 早稲田
両チームのデイフェンスは、本塾マンツーマン、早稲田は得点後フロントコートよりマンツーマンで始まった。
本塾は早稲田にディフェンスでプレッシャーをかけられ、思うようパスを廻す事ができず。また、インサイドも攻めきる事ができない。そのため、本塾のターンオーバーから早稲田にブレーク・早攻めで着々と得点されてしまった。
残り5分で#7西川が、右サイドのカットインからのジャンプシュートが本塾の初得点(2−18)。

2Q:本塾 10(6−26・4−15)41 早稲田
本塾はディフェンスを頑張り、タップリバウンド・ルーズボール等でボールを奪取するものの、早稲田のディフェンスに阻まれて得点に繋がらず。
早稲田は1Q同様に本塾のターンオーバーからブレークを出すものの、ファーストシュートは殆ど外れるが、オフェンスリバウンドを確実に支配し着々と加点。

3Q:本塾 18(6−26・4−15・8−25)66 早稲田
3Qのスタート5は、本塾は1Qと同じ、早稲田は#4大畠・#5三浦・#6大垣・#7鈴木・#12堀江。
後半戦も本塾の苦戦は変わらず、#10高木が頑張りを見せるが、攻め手を欠き単発なオフェンスでなかなか得点のチャンスを作れず。
残り4分過ぎ、#11江龍のオフェンスルーズボールを拾ってのジャンプシュートが、3Qの初得点(12−57)。
その後、#10高木がポストからのターンシュート、#8吉田の右0度からのジャンプシュート、#12猪野のリバウンドシュートが決まるものの、残念ながら得点差は開くばかりであった。

4Q:本塾 24(6−26・4−15・8−25・6−28)94 早稲田
4Qは、早稲田との選手層の違いから、本塾は疲れが見え始め、#12猪野のゴール下、#7西川のゴール下ルーズボールからのシュート、#6二木のポストから振り向いてのジャンプシュートが精一杯の反撃で、残念ながら早稲田に大敗を喫した。

【文責:早稲本(S58)】

 

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