慶早戦パンフレットデータ 第46回(1988年)

パンフレット表紙
第46回
開催 :1988年6月12日
会場 :早稲田大学記念会堂

大学男子メンバー表   大学女子メンバー表
   
部長 新田 敏 法学部教授 部長 新田 敏 法学部教授  
監督 小田恒義 S40年卒 監督 山口 建 S40年卒
コーチ 宮幸 朗 S53年卒 コーチ 佐々木三男  
Aコーチ 権田哲也 S57年卒   主務 栗田恭子 経済4 慶應女子
トレーナー 伊藤岳志 経4 慶應義塾  
主務 田代憲一 経4 鹿児島ラ・サール
 
秋田誠一郎 法律4 G 180 慶應義塾 阿部牧子 政治4 172 慶應女子
池田弘樹 経済4 F 183 武蔵 増田裕子 政治4 159 西
松本 立 商4 C 191 修猷館 坂口直子 商3 167 米子東
宮崎 浩 政治4 G 178 四日市 深瀬公子 文3 173 慶應女子
松坂文夫 理工4 C 188 慶應義塾 内田伸子 法律3 158 戸山
橋場慶太 政治4 G 170 ローリングヒルズ 位田淳子 法律2 157 四日市
10 平田典史 法律4 GF 184 慶應義塾 10 伊藤千佳子 経済2 157 慶應女子
11 実吉邦純 理工3 CF 190 桐朋 11 新村明子 商2 157 西
12 柳沼和登志 法律3 GF 183 安積 12 植松千代 法律2 164 慶應女子
13 川北 聖 政治2 F 186 慶應義塾 13 吉田美樹 経済2 172 慶應女子
14 柿花祥太 商2 F 184 丸亀 14 近藤有子 文2 164 慶應女子
15 吉崎正雄 政治1 G 181 慶應義塾  15 秋元幸代 政治2 173 浦和明の星
16 小沼洋一 政治1 F 189 高崎 16 田甫葉子 政治1 155 金沢泉丘
17 稲葉志晃 政治1 C 195 修道 17 藤井友子 文1 155 慶應女子
18 金子健史 経済1 GF 184 ウォルト・ウィットマン 18 畑岡孝子 文1 160 慶應女子
  19 松本育子 政治2 170 薬円台
20 白坂恵都子 文1 167 青山

 

慶早戦ドキュメント
慶応の”事情”

昨シーズン

昨秋、第6回関東男子学生リーグCグループ優勝を果たした慶応義塾大は、4年ぶりにBグループに昇格した。57年以来、新編成となった関東男子学生強化リーグ24チーム中、A、B、Cグループすべてのリーグを経験しているのは、唯一慶応のみ。
  今や慶応の大黒柱となったセンター松本Cグループといえど、優勝(1、2位のチームが入替戦なしの自動昇格となるシステム)となると容易にはいかない。ここ数年慶応は、自ペースが崩れたときの踏ん張りが今一歩及ばす、Cグループから脱出できなかった。そこをクリアした昨リーグの模様を振り返ってみよう。
  第1週東京学芸大との対戦を間近に控えた第3次合宿(9月12〜14日)でスタメンのガード秋田が背部痛を訴えた。このため1週目の出場を見送るという波乱含みのスタートを切った。 このことを他チームに悟られないように、秋田はエントリー変更せずにベンチ入り。いざ、学芸大との試合が開始となったが、今度はトスアップ直後に主力センター松本が負傷。ベンチはヒヤリとしたが、後半からはコートに復帰できた程度のケガにとどまり、 ホッと胸をなでおろす一幕もあった。
  7戦14試合行われるリーグ戦の山場は、第4〜6週だった。1〜3週目まで6戦全勝で勝ち進んだ慶応大だが、4週目対東洋大戦1試合目に初黒星を喫した。これは、
「東洋はゾーンに弱いと見てマンツーからゾーンに変えたら、相手のシュートが良く入ってしまった」からだった。この試合9点差で敗れた慶応大は、翌2戦目は11点差で勝ち、1敗をキープ。続く5週目の関東学院大戦、6週目の東大戦も際どい試合となったがこれを退けて、13勝1敗で優勝を果たしたのだ。
  「今までのうちだったら、東洋に1敗したあたりから、崩れたと思います。でも昨年は、主将だった渡辺さんの力というか、性格に救われました。”しゃあないヨ”のひと言で(笑)、パッとムードが切り替わった。もう一度気を取り直して試合に臨めたのが勝因だったと思います」(秋田)

また、秋田の代わりに出た柳沼が頭角を現し、実吉も2年間のブランクをものともせず稼ぎ頭としてチームに大きく貢献する活躍を見せた。今は”時効”となったが、思わぬハプニングもあった。題して冷や汗たらりの”ユニフォーム事件”。第6週対東大戦の1試合目のことだった。この試合に勝てば、残る試合数から計算してB昇格(つまり2位内確保の勝率)が決定するとあって、選手の表情も幾分緊張気味だった。
  ところが、1試合前のハーフタイムの時点で、この試合で着るユニフォームが手違いで日吉の記念館に忘れてきたという事実が判明した。真っ青になったスタッフが慌てて記念館に連絡すると、幸運にも偶然に女子部員がおり、会場の早稲田記念会堂まで持ってきてくれることになった。さらに幸運だったのは、前の試合が長引いたこと。「動揺させてはいけない」と”事件”を選手に知らせず表情を変えないまま時計とニラメッコをしていたスタッフ。逆に選手は、「まだかかるのか、これじゃあ体が冷えてしまう」といっていた。高田馬場でユニフォームが受け渡され、体育館に到着したのは、ウォーミングアップ開始間もなくだった。間一髪で間に合い、大事には至らず事なきを得た。しかし、笑えないエピソードだった。
  こうして、リーグ戦は4年ぶりの昇格となったが、インカレへの出場はならず、57年以来5年間全国大会から遠ざかっていることになる。11月8日、インカレ関東予選10位決定戦を専修大と争った。リーグ戦にはなかったハイペースの展開となり、前半8点差と肉薄したものの、結局は76−86で敗退した。
  この1戦が、学生生活最後の公式戦となった4年生は、インカレ出場権は逸したものの、Bに昇格を果たし試合後のミーティングはどの顔もいささか満足気だった。「この1年、俺たちは自分達なりに必死だったけど、下級生の面倒を見るまでは手が回らなかった。来年は、今日のような相手と毎週戦っていくことになる。下級生を育ててほしい」が、今年の卒業生が残した贈る言葉だった−−。

主将決定

慶応のキャプテンの決め方は、毎年、3年生がミーティングを行い決定する。今年も、インカレ予選の2日後から、ほぼ毎日部室で話し合いが持たれた。候補は3人に絞られたが、大方の意見は、「秋田しかいない」であった。が、当の秋田は、「高校とは違って大学の主将の役割は責任重大。自分には務まらない」と答えてスンナリ決定しなかった。最終的に他のメンバーの全面協力を約束事に、秋田が了承したのは1週間後の11月16日だった。この主将選出と同時に、今後1年間チームをいかに運営するかについても、熱っぽく意見がかわされたという。
  今年の4年生はプレーヤー7人、スタッフ8人計15人と例年より人数が多い。普通これだけ多いと、派閥ができたり、意見がバラバラになりがちだ。しかしこの代は「普通の行動は各自バラバラでも、いつでもパッとひとつにまとまることができる」のが最大の長所、と4年の部員は胸を張る。秋田は「以前の僕なら誰も主将には推さなかったでしょう」という。
  第57代目の慶応主将となった秋田。その統率力に注目 秋田は中1の途中までアメリカにおり、バスケットも小学校3年から本場で基本からやってきた。帰国後、烏山中、慶応高を経て慶応へ進学。慶応高でも主将を務め、県ベスト4入りの中心選手だった。しかし、生来の真っすぐな性格、他人にも妥協を許さない面が裏目に出ることも1、2年のときはあったようだ。

そのことを本人に気づかせることになった2人の人物がいた。1人は昨年のエースガード岩崎の存在だ。
「岩崎さんは決して言葉ではいわないんです。でも、人を思いやる心、人間性の大きさは良き先輩として見習わなければと感じました」(秋田)
  そしてもう1人は、同じ4年の橋場だ。この橋場も帰国子女で、高校までサッカーを中心に各スポーツに取り組み、バスケット専門は大学からという変り種。しかし「バスケットに取り組む姿勢はチーム1」といわれ、皆に一目置かれている。この橋場が良きアドバイザーとして、秋田の成長に大きな影響を及ぼした。その結果、昨年あたりからコート内外で名実ともにリーダーシップを発揮するようになった秋田の変身ぶりを同学年のメンバーが認めたわけだ。

新チーム

練習が再開されたのは11月26日。この日から、12月21日の”バスケットボール・フェスティバル”まで練習が行われた。例年、インカレ開催期間中までは練習を継続するという考えからだ。
  ちなみに、このバスケットボール・フェスティバルとは、幼稚舎をはじめ、中等部、普通部、慶応高、慶応志木高、慶応女子高ら慶応関連校を一堂に集めて試合を行うもの。昨年のこの大会からは、高校3年チームと大学1、2年、高校1、2年の現役と大学の現役の試合も設けられたようだ。
  本格的なシーズン・インは、2月11日から。4年のミーティングで、「シュート力、リバウンド力、パスワーク等の基礎技術、そして基礎体力…すべての面のレベルアップ」が課題として挙げられた。最終目標は”Aリーグ昇格、インカレ出場”に絞られた。そのためには、「自覚を持って、常に全力でやる」ことが必須条件となる。練習時間も、2時間半から3時間に延長され、休日の練習は4時間となっている。

2月24〜28日の1次合宿ではもっぱら基礎練習、3月8〜16日の2次合宿では1対1から3対3までのプレイの習熟に費やされた。3月24日には、来日中のハワイ・ロア大学と試合を行った。新チームになって初めてのゲームであり、このメンバーでは初の国際試合だった。2m台の選手がゴロゴロいるロア大に対して果敢にリバウンドに跳び、体格差以外の面では点差以上に頑張りが見られた。まずは好発進といった所。しかし、これを皮切りに練習試合を重ねるうちに、”中だるみ”状態にチームが陥った。
  機を逃さず、まず4年同士のミーティングが持たれ、「4年自体も初めに約束した各自の役割を果たしてないのではないか」と問題点が指摘された。次いで全体でのミーティングが行われ、「あのときの秋田の迫力はすさまじかった」といわれるほど気迫に満ちたものになったという。

期待のルーキー

今年、慶応のルーキーは将来有望と思われるメンバーが揃った。
  小沼は、全国中学生大会で準優勝になった佐波東中時代、エースセンターとして大活躍を見せたキャリアを持つ。まだプレイに遠慮が見られるが、早稲田の勝田ですら、「うちの鈴木より持っている力は上ではないか」というほどだ。195cmの稲葉は、191cmの松本、190cmの実吉を抜いてチーム最身長選手。高校からバスケットを始めたこともあり、またプレイの伸び率ははかりしれない。金子は、帰国子女組みでアメリカ・メリーランド州2位の高校で活躍。アメリカナイズされた1対1の強さは群を抜く。フォワードからガードへコンバートされ、これまでの慶応とはひと味違ったタイプの選手になりそうだ。

青学大との練習試合より。期待のルーキー小沼はフォワードにコンバートされたこの他、慶応高の主力として活躍した吉崎、 五十嵐をはじめ楽しみな選手ばかり。昨年東日本選抜に選ばれ、メキメキ成長を見せている柿花ら2年とともに、今後の慶応を担っていくことは間違いないだろう。
「慶早戦は伝統ある一戦。先輩から話は聞いてますが、初めてなので今からわくわくしています。自分なりに一所懸命やりたい」(小沼・金子)と、ルーキーたちも期待に胸をふくらませている。


慶早戦に向けて

当初、”早稲田はメンバーが少ない”という情報を聞いていた慶応は、「それが狙い目だ!」と言っていたが、その後1年生が入ってきたという続報を聞くと、「それはヤバイ!」と一喜一憂している。最後に、来るべき慶早戦に向けて、4年生に話を聞いてみた。
「そりゃあ勝ちたいですよ。去年あんな負け方をしたから、今年はなんとか接戦に持ち込んで、1点差で勝てれば感動できるのでは…」(宮崎)
すぐに”弱気だねぇ”との周囲の声。
「元気を出してチームがひとつになって勝ちたい」(池田)
「実力を出し切って、ベストの試合をして勝ちたい」(橋場)
「うちはチャレンジャー。早稲田は個人能力が格段に上だけど、まとまったチーム力で最高の物を出せればいけるはず」(田代マネージャー)
「勝つことももちろんだけど早稲田に後輩(1年の荒牧)も入ったし、最後の慶早戦でひと花咲かせるように楽しくやりたい」(松本)
「2年のとき勝ったのもうれしかったけど、今年勝てばもっとうれしいはず。やっぱり4年で勝ちたい」(秋田)
  最後に窪田が、「セレクションしている早稲田がニクイ。そこが勝つと日本のスポーツは強くならない。はっきりいってうちが正義だと思っている。向こうは悪。悪は滅び、正義が勝つのだ!(笑)」と笑いの中にも本音がチラリ。気がつくと、皆真顔でうなずいていた。


戦況を見つめる慶応ベンチ。右より権田Aコーチ、宮幸コーチ、伊藤トレーナー、小田監督、田代マネージャー

<早慶戦番外編>
KEIO TOPICS

前代未聞の珍事といえば、やはり“慶早姉妹対決”といえるでしょう。慶応4年の坂口直子さん、内田伸子さんと早稲田1年の坂口幸子さん、内田知子さんは名字でもわかるようにれっきとした姉妹なんですね。1組ならず2組、しかもともにフォワードとガード同士のため「試合中マークマンが姉妹同士になることも十分ありうる。」(事情通)そう。
  自宅から通う内田さん家のお母さんは、今からどっちのベンチで応援するか慶早戦を楽しみにしているのだという。家の中でも火花を散らす前哨戦を展開してると思いきや、「顔を合わすと『疲れた』といい合い、マッサージのし合いっこをしてる」とか。
  この他慶応マネージャーの栗田さんの妹が、早稲田のバレー部員。また、キャプテンの阿部さんのおじいさんも早稲田のバスケット部のOBで、今でも、「何でお前が慶応のベンチにいるんだ!」いわれるんだとか。
  コート上の姉妹対決にはご注目を!

 

ハワイ・ロア大との試合後、学生同士で日吉の“麗郷”という中華料理店で食事をすることになった。英語が堪能な人を中心にコミュニケーションを図っていた。どちらかというと英会話は苦手だった児島君は始めはもっぱら聴き役に回っていたが、思い切って前に座っていた人に“Do you know Soapland?”と大胆な質問をしたが、このジャンルは万国共通!?とあって大いに盛り上がった。これに気をよくした児島君は1万円札を取り出し、お札の福沢諭吉を指し“He made our school”(彼が慶応を作ったんだ)と説明し「英語なんて簡単だ!」と大いに自身をつけたのであった。

 

せつない顔でシュートを難なく決める慶応期待のルーキー小沼君“ミスターXは誰だ!?”は、2次合宿の最後の晩の打ち上げの際に窪田君が発案したゲーム。これは過去における上級生の恥ずかしい過去を話し、それが誰だか当てるもの。ミスターXを当てられたら、ビールを飲まなければならず、答えがはずれたらその人が飲むシステムになっている。例えば…「花見のときに前歯をなくし探しまくったのは誰だ」(答え・田代君)「理工学部の階段を利用したフットワーク中、ガケから落ちたのは」(答え・藤田君)

 

期待のルーキー小沼君は、ポーカーフェイス「というより、いつも切ない顔して練習してるんです」と先輩の証言。高3時に試合のときは1人で30点をもぎとった実力派。また、195cmと歴代2位の長身(1位は196cmの荘司さん)である稲葉君と2人で、入部1週間目の東海大との初ゲームのアップ中、軽々とダンクを披露し、「慶応も変わったな」と東海大の」面々をびっくりさせた。今では小沼君は、例のせつない顔でバックダンク!この小沼君、唯一せつない顔を崩すときは「パチンコ台に向かうとき」なんだって。

 

女子部の合宿持参品のリストの中に“フォーク、スプーン”がある。さし入れのケーキ等を食べるときのためだ(このあたりが慶応ならでは)。しかし位田さんだけはなぜかスプーンとナイフを持ってきた。そのことを指摘すると位田さんは大いにのけぞり、「え〜っ!私は生まれて20年間これってフォークだと思ってました!」

 

何でもベスト1を最後に公開しましょう!
☆バイト王 藤田道則 (過去のバイト歴は、家庭教師、ウェイター、バーテンダー、飛行機洗い、ガードマン、交通整理…etc…。人呼んで、“歩くバイト・ニュース”)
☆幸せ者 飯田 浩 (ついに彼にも“春”がやってきた。ね!2年のユウコさん。といえばおわかりでしょ)
★大食家 伊藤知佳子 (あのバンビのような体型をどうやって維持しているのかナゾとされている)
★モデル!? 吉田美樹 (JJ、cancan etcに載った人。足長、顔が小さいという典型的モデルタイプ)
★ピアノ道 植松千代 (幼少時代からピアノ道まっしぐら。先日も皆で見に行ったが、嬰ハ短調の曲とかで、うまいんだか何だかわからない曲を弾いた。中には、「初めにジャーンとやったきり、あんまり間が長くってチヨが寝ちゃったのかと心配になった」という先輩もいた)
☆そっくりさん 平田大介 (慶応の“ホタテマン”とは彼のこと)
☆顔を知られてない人 松島 修 (学連の報道として多忙なため練習に参加できない。このため日吉の駅で1年の小沼君とすれ違ったが例のせつない顔で素通りされた)

 

未知数なチーム、力を120%出せば勝機はあるはず

宮幸 朗コーチ

昨年を振り返って、内容はともかく、これまで要求していた部分の手応えをわずかながら感じた。秋のリーグ戦では、走れるようになったことと、ディフェンスが多少よくなってきたことがCグループ優勝の要因だと思う。やはり、チーム全体のレベルが上がったことが大きい。
しかし、昨年の主将であり、リバウンダーだった渡辺、リードガード岩崎、そして6人目の菊地の抜けた穴はかなり大きい。
とはいっても、今年は今年。新チームとして今後の目標を見すえてチーム作りをしなければならない。基本的に、“ディフェンスを頑張って、走れるチームになる”ことはこれまでと同様追求していくつもりだ。
また、特に今年は、4年生の頑張りに期待したい。秋田、松本ら昨年以来のスタートメンバーに限らず、宮崎、池田らも安定したプレーができるようになっている。また選手のみならず、今年の4年はスタッフ、学連も多くまとまっている。その点を生かし主将秋田を中心にチーム全体を盛り上げてほしいと思う。柿花、川北、小沼、稲葉、金子らをはじめ下級生も光るものを持つだけにこれからの成長を大いに期待している。
未知数なだけに、力を120%出せば慶早戦も勝機はあるはずだ。

 

〔表紙・写真 月刊バスケットボール/取材構成 月刊バスケットボール編集部・BUBUNCHOさん〕

 

 

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