慶早戦パンフレットデータ 第42回(1984年)

パンフレット表紙
第57回
開催 :1999年6月13日
会場 :早稲田大学記念会堂

大学男子メンバー表   大学女子メンバー表
   
部長 井田 良 法学部教授 部長 井田 良 法学部教授
監督 戸崎 洋 S49年卒 監督 濱中貞一 S29年卒
コーチ 宮本 充 H7年卒 コーチ 岩井 博 S54年卒
Aコーチ 魚住剛一郎 H7年卒   主務 高木淳子 文4 慶應女子
トレーナー 中村剛士 経済4 慶應義塾  
主務 三橋正継 経済4 慶應義塾
 
4 落 慶久 政治4 F 187 秦野 4 今村彩子 文4 163 慶應女子
5 一柳達也 政治4 G 174 慶應義塾 5 高木淳子 文4 172 慶應女子
6 松本直仁 理工4 F 191 防府 6 増原裕子 文4 158 慶應女子
7 岡部友和 総合4 G 178 磐城 7 棟朝麻悠 文3 160 慶應女子
8 末本裕幸 商4 F 187 高松商業 8 塚原紘子 文3 152 湘南
9 秦野修司 政治4 F 185 大分舞鶴 9 高橋令華 文3 166 福山暁の星
10 椎橋航一郎 商4 F 186 東京学芸附 10 中野朱理 総合2 158 大阪教育大付池田
11 米本 聡 経済3 G 177 慶應義塾 11 大石里美 法律1 163 静岡
12 長岡 岳 商3 G 187 仙台二  
13 古賀 直樹 政治3 G 178 高崎
14 小山洋平 法律3 F 186 玉川学園
15 岩内孝輔 経済3 G 176 横浜翠嵐
16 関 陽平 総合2 F 186 慶應義塾
17 高橋恒太郎 政治2 G 175 慶應志木
18 山崎拓史 政治2 G 185 慶應義塾
19 佐藤健介 総合1 F 188 京北

 

THE BEST SHOTS

過去何年間の集大成! 早慶両校の選手たちの勇姿をのぞいてみよう
編集者たちが選んだ彼ら彼女らのベストショットをとくとご覧あれ!

 

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THE KEY PLAYERS
〜 You're the Game Master 〜

落 慶久 -- Mr.慶早戦

落 慶久

やはり注目すべきはこの男であろう。1年時から今年で4年連続の慶早戦出場となる。慶早戦においては、ベテランといっていい。年を重ねる毎にその実力・実績は確実にランクアップしている。今年はそのベテランの名にふさわしい活躍を期待したい。彼の魅力は、上背の無さをカバーするに十分な「ピボットを上手く使った柔軟なポストプレイ」「外角からの確実なジャンプシュート」「3ポイントまで打てるシュートレンジの広さ」そして「リバウンド」である。早稲田に比べ本塾は背が低いが、背が低くても十分通用するということを証明してくれるであろう。また、苦手としていたディフェンスにおいては、春から彼なりに問題意識を高め練習に取り組んできている。今年は主将。持ち前の明るい性格で、プレイ面だけではなく、精神的柱としてもチームを引っ張っていく。慶早戦には独特の緊張感、雰囲気がある。今年は最後ということもあり、その感覚を体全体で楽しみたいと彼は言う。なんとも頼もしい一言である。「一部昇格への足掛かりとして、この慶早戦是非とも勝利で飾りたい」と意気込みは十分だ。

今村 彩子 -- 12年目の慶早戦

今村 彩子現在女子部には学生トレーナーは存在しない。4年生を中心にメニューを組み立て、日々の練習に励んでいる。その中心が彼女だ。トレーナー、選手そして主将という3足のわらじはさぞかしきついであろう。そんな彼女は小学校から大学まで本塾に在籍する生粋の慶應ガール。その穏和な性格から想像できないほどの勇猛果敢なプレイには目を見張るものがある。外角のシュート、カットインからのアシストとオールラウンドに活躍する。早稲田攻略の糸口は彼女が握っているといっても過言ではないであろう。

 

米本 聡 -- 陰の努力者

米本 聡去年の新人戦を見ていただけただろうか。彼は、3ポイント王・アシスト王の二冠に見事輝いた。持って生まれたシュートセンスに加え、チーム内でのシューティング量は群を抜いている。二冠という結果はある意味当たり前なのかもしれない。そのシュートの正確さに加え、今年上級生となった彼は、ポイントガードとしてにリード力にも磨きがかかった。本塾の浮沈のカギを握っているのは、PGの彼である。観客の皆様、「また!?なんで入るの!?」と溜息をつかれるかもしれませんが、あしからず・・・。


 

ヒミツのお部屋

新人からの一言

佐藤 健介・・・エアボールしないように頑張ります。麻生には負けません。
戸崎  健・・・久し振りに本気を出して頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
大滝 隆司・・・熱いハートと大きなボイスでオールウェイズ一生懸命頑張ります。
水野 隆敏・・・高校時代から憧れていた慶早戦。チームのために一生懸命頑張ります。
中野 朱理・・・憧れの慶早戦。名に恥じぬよう全力を尽くします。
大石 里美・・・大勢の観客の皆様の前でのプレイ、緊張します。

”大物新人”

大滝  今年の大物は佐藤健介だけではない。隠れた所にとんでもない大物がいたのである。その名は大滝隆司。彼は入部早々初めての練習参加で我々の度胆を抜く熱い自己紹介をし、学生証発行の翌日に紛失という新記録を樹立し我々を驚かせた。さらに彼の暴走は止まるところを知らず、4月の合宿ではOBを交えた酒の席で、他の部員がOBの方々と歓談する中一人飲み過ぎ、寝室で先輩相手に自分の身の上話を始め、昔の彼女を思って枕に抱きついたり、先輩をあだ名で呼んだりとやりたい放題。見ている分には面白いのだが、彼にはもと違った面で大物になってほしいものである。

”ついてない男”

米本最近部内で最もついていない男、米本。長い間付き合っていた彼女に振られ、つい先日も財布を落とすなど数え上げたらきりがない。いつもは強気の彼も「俺の人生終わった」と弱気な発言を繰り返す。しかし、そこはさすがに二冠王。「もう俺にはバスケしかねぇ。頑張るよ」と今まで以上にバスケに打ち込んでいる。自分がバスケットマンであることを再認識した米本。今年もきっと何かやってくれるだろう。


 

〔表紙・写真・本文 月刊バスケットボール〕

 

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